■寄生虫について■ |
| ■自然界は寄生虫だらけ!■ 皆さんすでにご承知のとおり、ザリガニには寄生虫がいることが多いです。 しかし、実はザリガニだけでなく自然界の生き物のほぼ全てに寄生虫が存在しています。 天然物のアユやウナギ、サケ・マスなどをたべたことのある方は多いと思いますが、ザリガニと同じくらい寄生虫がいます。海の魚でも同じです。マグロなど刺身で食べる魚にも寄生虫がいるのですが、人間の体内に入っても害のないものが多く、また、いったん冷凍にすることで安全性を高めています。 (横川吸虫・広節裂頭条虫・アニサキス) ■ザリガニの寄生虫■ ザリガニで多いのは「肺吸虫」です。 淡水のエビ・カニ類に寄生していることが多く、大きさは1oほどで、人間に寄生すると胸の痛みや血痰などの症状が出ます。日本では年間5〜15人ほどが感染しています。(ちなみに落雷による死傷者数とほぼ同じ。) 治療法として、「プラジカンテル(ビルトリシド)」という薬を2,3日服用することで治ります。 (日本寄生虫学会HP) ■生はダメ!■ 食べるならきちんと火を通すこと。きちんと火を通せば寄生虫やその卵の心配はなくなります。必要以上に怖がることはありません。 ■残留農薬や科学汚染は?■ 残留農薬などについて心配される方もみえますが、ザリガニが特別に汚染されているというわけではありません。ドブで捕まえたものはやめた方が良いですが、田んぼの水路や小川などにいるザリガニはアユやウナギなどの多くの天然食材と同様と考えていただければいいと思います。天然のアユやウナギはみなさん高いお金を払って食べているわけで、しかも健康上は特に問題ありません。 以上のことをふまえて、ザリガニ料理をお楽しみいただければと思います。 |
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